暖かなクリスマスイブ。
MICのRurikonさんの12月の彩りを読みつつ、夜が更ける。
末席を汚させていただいている
MIC(「円座」だが、確かにわたしが末席だと思う)には、
どれもこれもマニアックだったり奥深かったり、素晴らしいサイトが多いのだけれど、
その中でも心ひそかに大ファンなのがRurikonさんのサイトだ。
昨年は「茶の湯歴」、今年は「季節の贈り物」。
月に一度ずつの極上の楽しみ。
上品、だとか
凛としている、だとか
趣味が良い、だとか
お心映えが美しい、だとか
奥ゆかしく心惹かれる、だとか
言葉にするとありふれてしまう。
違う気がする。
今月の更新は「12月の彩り」。
なんとも可愛らしい飾り小物達に胸がぽかぽかしながら読み進めると。
終戦の翌年の「クリスマスの贈り物」が、
喜びの思い出とともに、今もお手許にあるのだと、さらっと書いていらっしゃる。
ゆっくり目を閉じる。
文章から「体感する」こともあるのだとしみじみ知る。
思い出を大切にするということ。
贈り主の気持ちと、自分のうれしさとその両方を大切にするということ。
毎日を大切にし続けるということ。
そういうことみんな、どういうことなのか、
ああ、そうか、と
「生きるということ」をまたひとつ教わる。
知恵と人生の栄養との贈り物をいただいた。
Rurikonさんの初めてのクリスマスの贈り物が心ごと大切にされ続け
(それがなんとも当たり前のように!)、
長い年月を経て、言の葉となって、
わたしにまで贈り物のおすそわけをくださることになった。
メリークリスマス。
来年のRurikonさんのテーマが今からとてもとても楽しみ。