Ads by Google

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

12月の贈り物

暖かなクリスマスイブ。
MICのRurikonさんの12月の彩りを読みつつ、夜が更ける。

末席を汚させていただいているMIC(「円座」だが、確かにわたしが末席だと思う)には、
どれもこれもマニアックだったり奥深かったり、素晴らしいサイトが多いのだけれど、
その中でも心ひそかに大ファンなのがRurikonさんのサイトだ。

昨年は「茶の湯歴」、今年は「季節の贈り物」。
月に一度ずつの極上の楽しみ。

上品、だとか
凛としている、だとか
趣味が良い、だとか
お心映えが美しい、だとか
奥ゆかしく心惹かれる、だとか

言葉にするとありふれてしまう。
違う気がする。

今月の更新は「12月の彩り」。
なんとも可愛らしい飾り小物達に胸がぽかぽかしながら読み進めると。

終戦の翌年の「クリスマスの贈り物」が、
喜びの思い出とともに、今もお手許にあるのだと、さらっと書いていらっしゃる。

ゆっくり目を閉じる。
文章から「体感する」こともあるのだとしみじみ知る。

思い出を大切にするということ。
贈り主の気持ちと、自分のうれしさとその両方を大切にするということ。
毎日を大切にし続けるということ。

そういうことみんな、どういうことなのか、
ああ、そうか、と
「生きるということ」をまたひとつ教わる。
知恵と人生の栄養との贈り物をいただいた。

Rurikonさんの初めてのクリスマスの贈り物が心ごと大切にされ続け
(それがなんとも当たり前のように!)、
長い年月を経て、言の葉となって、
わたしにまで贈り物のおすそわけをくださることになった。

メリークリスマス。

来年のRurikonさんのテーマが今からとてもとても楽しみ。


手帳のこと

昨日「手帳に万年筆で書く」と書いたら、
知人に「手帳の紙、万年筆で裏写りしない?」と聞かれた。

わたしの使っている組み合わせでは、特に裏抜けしたり滲むようなことはない。
使っている手帳は、能率手帳の「ネクサスバーチカル」。
これをエルメスのカバーに入れている。
(17センチ×10センチくらいの大きさのカバー)

エルメスのレフィルより、能率手帳のほうが書きやすくて好き。
値段も好き。

そういえば、このカバー、「エルメス」だとほとんど気付かれたことはない。
普通の革っぽい手帳。ちょっと色がはっきり?程度。
クオバディスだと言っても納得してもらえそう。

それでもわたしの手がなじんでいて、手触りがほかのものに代え難くなっている。
無地のシンプルなものを選んで良かった。

能率手帳のネクサスシリーズは、マンスリーとウィークリーが別冊になっている。
仕事とプライベートを別々に記入しやすい。
紙も真っ白じゃなくて、アイボリーなのがとても好み。
マンスリー部分が日曜始まりだったら、最高なのだけど。

万年筆はM400のEFにペリカンのブラックで、まったく問題なく書ける。
ウォーターマンのエキスパート(ペン先F)にブルーブラックでも大丈夫。
能率手帳は紙質が良いなぁ。
ただ、ラミーのローラーボールだと少し裏抜けするので、
太字や、つゆだくフローの万年筆だと危ないかもしれない。

手帳だから、ぬらぬらのペンはあまり使わないとは思うのだけど。

M400が戻ってくるまでは、エキスパートで書くか、
ステッドラーのアバンギャルドライトで代用しようかと考えている。

アバンギャルドライトはとても便利で軽快な多機能ペンだ。
黒と赤の油性ボールペンとシャープペンが1本になっている3色ペン。
でも3色ペンとは思えないほどのスリムさで、スタイルが良い。
カラーもあれこれあって楽しい。
(わたしは気づいたら3種類も持っていた。)
手帳にぴったりだと思う。

手帳カバーがオレンジなので、オレンジのアバンギャルドライトを使うと合いそう。
万年筆の快感とはまた違うツボがある。

先ほど書いたラミーのローラーボールもそう。
水性ボールペンの柔らかな書き味は、万年筆に似ているのだけどまた違う良さがある。

このラミーのローラーボールには
「スイフト ローラーボール パラジュームコート」という長い名前がついている。
見た目はシンプルなのだが、持つとずしっと重い。
(「エクゼクティブなんだけど、体育会系男子」って感じか。)
そして「重いなあ」と思いつつ書いてみると、
あら。
するするするするっと、とてもなめらかに字が生まれる。
(「体育会系+エグゼクティブ+育ちまで良さそう」ってところ。)

紙はたいてい裏写りすると覚悟しているので、
基本的には片面しか書かない場合に使っている。
メモやレポート用紙など。
会社でわたしは、ニーモシネの相棒にすることが多い。

勉強に使うのも手が疲れにくくて良い。
たくさん書くときに使うとほかのボールペンやシャープペンより快適で、
勉強もはかどる気がするのだけど、どうしてもノートを選ぶ。
経験ではライフのノーブルノートなら問題なく使えた。
ツバメはちょっと透けるかな。
新しいツバメノート(表紙がパステルブルーのような、急におしゃれになっちゃったツバメ!)では
まだ試していない。
そのうち見かけたら買ってみよう。

そんなこんなで、ペンと紙の話でした。
(最初にタイトル書いた時には、手帳の話だけのつもりだったのに。)

万年筆

万年筆の調子が悪い。
1週間ほど前から、急にインクが出なくなるのだ。
(インクは入っている。)

詰まってしまったのかとぬるま湯で掃除もしたが良くならない。
今日会社帰りに、伊東屋に寄ってみてもらった。

万年筆は、M400のホワイトトートイス。
ペン先をEFにして、ペリカンのブラックを入れている。
主に手帳に使っているが、仕事中も頻繁に使う。
書けないと途端に困ってしまう。

伊東屋の万年筆コーナーの方が、丁寧に見てくださる。
清掃もしてくれたのだが、詰まっていたのではないらしい。
どうやらピストンがおかしいようだとのこと。
言われてみると、確かにペン尻がぐらつく感じがする。

メーカーに修理に出すことになったのだが、
年内の受け付けはもう終わっていて年明けになってしまうそうだ。
一緒に年を越せないのは残念だけれど、
直ってほしいので修理を依頼して預けてきた。

しばらく手帳は何で書こう。
この「白亀」で黒を、もう1本赤インクにウォーターマンのメトロポリタン(EF)を使っている。
ほかに極細のペン先の万年筆は持っていない。

いえいえ、ほかに太いのだって持っていなくて、上記2本以外には、
一番最初に私の手元にやってきたウォーターマンのエキスパートがあるだけだ。
こちらはFでブルーブラックを入れている。
仕事中、メモも議事録もたいていこれで書く。
もっとも愛着のあるファーストペンだ。

今回、わたしが3本だけ持っている万年筆の大切な1本がドックに入ってしまったのだから、
もう、しょぼんと困るしかない。

そうだ、いい機会だから1本買おうかな、とふらふらと考え、伊東屋であれこれ見てみた。
素敵だなと思ったのは、ウォーターマンの「カレン メリディアン ローズゴールド」。
ピンクゴールドの流線形がとても美しい。

けれども、この1本で、白亀とエキスパートが買えてしまう価格だったので、
手に取ることはぐっと堪えた。
触れたらそのまま衝動買いしちゃいそうで。

もう1本、気持が明るくなるような雰囲気のペンがあった。
モンテグラッパの「ミクラ」という名前だったと思う。
透き通るような綺麗な色が揃っていて、特にオレンジやピンクに心惹かれた。
でもこれもカレンと同じくらいのプライス。

カレンのクールゴージャスなたたずまいにうっとりし、
ミクラの鮮やかな輝きに胸躍り。

でもやっぱりわたしには高価。
手が出ない。我慢だなあ。
ほかに気に入るペンを見つけるには、この2本の残像が薄れてからじゃないと無理そう。

白亀くん、早く戻ってきてね。
待ってる。

次男坊のママコール

次男坊、4年生。
学童の無い夏休み。
日に何度も携帯に電話してくる。
微笑ましいのだけど、仕事中に噴き出すこともある。

彼 「あのさぁ…ママ、お兄ちゃんと、『はんぶんこ』にしていい?」
母 「何をはんぶんこするの?」
彼 「漢字の練習」

お菓子じゃないんだから…おいっ

この前は電話に出たとたん
「もしもみー?あ、ちがった」
ん??もみ??
「もしもしー、もみじまんじゅう食べていい?」

混ざっちゃったのね…

最近は、電話に出る前はちゃんと
飲み物をきっちり飲み込んでから出ることにしている。

お弁当箱

どこの家庭でもありがちな光景だろうが、
長男、
食べ終えたお弁当箱を流しに出すのをよく忘れる。

「お弁当箱は?!」
「あ」

帰宅後出すのを忘れていて、こっそり夜中に出していたり。

ところがそんな日常茶飯事が、このごろ改善されているのだ。
きっかけはどうやらわたしの、とある一言らしい。

洗っていないお弁当箱を前にこう言った。
「このままここに今日のお弁当入れていいの?」

「え…?」
長男は笑いながら焦っていた。

そしてそれからは何も言わなくても、
たいてい洗い桶にお弁当箱が浸けてある。
たぶん「このハハならやりかねない」と思ったのだろう。

効果があるようなので、どうぞお試しください。
プロフィール

Author:**ひとみ**
アン・ローズ〜薔薇色の〜

月別アーカイブ
検索フォーム
リンク
QRコード
QRコード